· 

不幸が幸せになる仕組み

《 量子思考は未来の常識 》

「スピ系の人って、ほんと量子好きですよね」と上から超見下すメンタリスト・ダイ◯。


私に言わせれば、「あなた、本当エビデンス好きですよね」って感じ。


いろんな研究機関が出しているエビデンスって、10年経つと1/3はこの世から消えるわけで、そっちを信じるのも結構危ういと私は思う。


(常識は疑って生きないといけませんね)


それより、今は多少怪しくても、いずれ確実に常識になるであろうこと(たとえば、かつての ”地球は丸い説 ”とか)の方で生きた方が面白い。死に甲斐があります😊


《不幸が幸せになる仕組み》

量子の特徴の一つは「時空を超えること」、あるいはそのような動きをすること。

たとえば、恋人と過ごした楽しい日々を思い出すとき量子はその過去に飛んでいます(今と過去がドッキング)。

自分の認識が「過去」と思っているだけで、素粒子ちゃんたちは「今」と連結されるんですね。

「過去」だけでなく、「未来」にも行っちゃう。そればかりか、わけのわからないところにも勝手に行っちゃいます。

例えば、友達のところとか、亡くなったおばあちゃんのところとか、可能性として存在している自分の子孫とか…。

これを「量子の非局所性」と言います。


《幸福力は、解釈力》

赤ちゃん以外の人は、誰でも暗い過去やひどく傷ついた記憶があると思います。


これを「-100」とする。その「-100」の思いはネガティブなまま放っておくと、自分や子孫の未来にまでも影響を与え、ネガティブな事象を作ってしまう。苦しくつらい周波数をまとって…。


これを「カルマ」と言います。


だから解釈を変える必要があるのです。

「-100」ではなく、「+ 100」の解釈に。

 


要は、ダークサイド的な解釈を光側の解釈に置き換えて、それを信じればいいのです。たとえば、こんな感じ。


「大好きな彼(彼女)に振られた」➡「いろいろと経験できた。これを次の恋愛に生かせば、もっと素敵な恋愛ができる。そうなるに決まっている。よかった、ありがとう」➡実際に次の恋愛は充実する。



《 解釈力を鍛えれば幸福度が上がる 》

物事のマイナス面だけでなく、そこに潜むプラスの面を見出し意識する。それを信じ、” 当然 ” と認識する。


この思考を身につければ、物心ともに満たされた未来が開かれてゆくのです。


では、ここで問題。あなたの「イライラ」や「ネガティブ思考」に潜むプラスの面とはなんでしょう?